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またまた「Yahooオークション」で当サイトに勝手にリンクを張っている人(つまり出品者)がいます。 2007年7月

ここの内容はかなり古いです。2002年から2003年の話題です。SystemSelectorがバージョンアップしませんので、特に新しいネタもありません。

▼SystemSelecter2のレビューこのままご覧ください。
2003年4月28日付け SystemSelector3レビューはこちらからジャンプできます。
2003年7月6日付け 更新情報はこちらからジャンプできます。
2003年9月9日付け 49GB以上のリサイズ不具合について追記

 


システムセレクター レビュー
 

システムセレクターをキーワードとするアクセスが多いため、少しでも参考になればと思い、ポイントをまとめてみます。なぜマルチブートをしようと思ったかと言いますと、

  • 仕事上、複数のOSを使うから(OSの切り替えを簡単にしたい)
  • CGIやPHPなどの学習のためにWebサーバーを運用したい
  • LinuxでWebサーバーを構築するか、W2K(クラッカーの標的にされるIISを使って?いえいえANHTTPDです!)にするかどちらも試したい
  • 単に自作PCであれこれ実験するため
  • 古いアプリケーションソフト(資源)を生かすために98SEをいつでも起動できるようにしておきたい

だいたいこんな理由からです。皆さんも大方該当するのではないですか?!
そこで、なぜシステムセレクターを購入したのか? 理由は以下です。

  • 毎日使うものではないので安価なパーテーション・マルチブート・ユーティリティであること
  • 使わないときには簡単に削除できること。(通常通りMBRからブートすること)

これらの理由から選んだ訳です。(なんと単純なこと)
それではどのように使ったか、どんな使い方ができたかをご報告いたします。
(以下システムセレクター2の報告です)

パッケージ  
 





パーテーションの作成と変更は自由自在、フォーマットは超高速!

図1


よくあるケースです。
OSを構成してしまってから「データ用のパーテーションを作成すれば良かった!」とか「このパーテーションを縮小してこちらを拡大した方が使いやすかったなあ」と後から気付く
ことです。このような時には大変助かります。
ここではDATA(論理2)を後方に作成しましたが、どこにでも作成可能です。重宝するのは起動OSであってもサイズの拡大縮小ができることです。これによって再インストールの必要がありません。またパーテーションの操作だけならシステムセレクター(以下SSとします)をインストールしなくてもOKなのです。(SSをFDから起動して操作するだけです。終了したらFDを抜くだけなのでFDISK感覚です)



98とME(W2K・XP)の共存が可能

図2


基本領域は全部で4つ作成することができますから(これはSSの仕様ではありません)、全て基本領域にしてXPを設定しても問題ありません。基本領域が複数ある場合には起動OS以外を隠しドライブに設定し他から見えなくします。*但しW2KやXPからは見えます。管理ツールで消すこともできます。
HD容量やOSのブート制限がなければ論理ドライブを多数作成してより多くのOSを共存させることもできます。但し、論理領域を作成すると基本領域は3つが上限ですね。(補足:SSには拡張領域という概念がありませんので、拡張領域を作成して論理領域に分割するという必要がありません)
通常SSは先頭にインストールしますが、お薦めは最後方に論理領域を50MB程度作成してそこにインストールします。後々OSを入れ替えたり削除したりしてもSSが生きているので変更が簡単にできます。例えば先頭の98まで入れ替えることが可能になるのです!



もちろんLinuxもOK。ただしLILOの設定(位置)には注意

図3


最近はLinuxで使う人も増えてきていますね。ご存知かと思いますが、LinuxのブートローダであるLILOはHDの先頭から8.4GB以内に設定する必要があります。そのため私は安易にこのような設定で使ってみました。よりLinuxに詳しい人であればLILOだけ8.4GB以内に置いてhome領域などは自由に設定するのではないかと思います。(試していません)
LILOのインストール位置は「ブートパーテーションの最初のセクタ」にすることが絶対条件になりますのでくれぐれもMBRにしないように注意してください。(SSの設定が書き換えられてしまうため)
尚、SSはFAT16・FAT32・NTFSでパーテーション設定するものですので、LinuxのファイルシステムであるExt2・3やswapはFATから変換します。よって領域の変更は一旦削除しFATで作成しなければなりません。ですからマルチブートがうまくいったからといって修正バッチなどのインストールは急がずに、サイズや位置関係を本決めにしてから、その他のOS(FAT・NTFS系の)をインストールすることをお薦めします。



なぜかRedHatでいまくいかない (LILOもGRUBもダメ…?)

図4


GRUBではLILOでの8.4G制限がなくなったので「これでどこに作成してもOKだ!」なんて喜んだのですが、SSで認識してくれません。GRUBには対応しているはずなんですが。。。
私が何かインストールの段階で間違ったのだと思います。それで結局RedHatはLinuxの起動FDから立ち上げている状況です。(なぜかLILOにしてもダメなのです)

なんでだろう?と思いながらもあきらめていましたら、なんと!マニュアルに1行コメントを見つけました!。「サーバーインストールではイカン!カスタムインストールにしなさい!」と記述しているではありませんか!
そういえば、TorboLinuxの時にはワークステーションでインストールしていましたが、RedHatは最初から目的がサーバーだったのでサーバーインストールをしていました。。。
このせいかもしれません。現状ではまだ試していないので何とも言えないのですが。。。




私が試した使い方はこんなところです。(先頭に98をインストールしているのは私がそうしているだけです。基本的になんでもOKです)
パーテーション・マルチブート・ユーティリティでは高価なものもありますが、SSの値段でこれだけのことができるので私は非常に満足しています。
PCを2台以上所有する方も多くなっていますし、また複数のOS環境を使いたいという希望もあります。
それらの欲求に十分応えてくれるソフトだと思います。(SS3が出るらしく3/3で販売終了になっていた!)

※ご注意:あくまでも私の環境での結果です。またシステムセレクター2での結果です。試されるときにはマニュアルをよく読んで行なってください。当然自己責任にてお願いします!質問がありましたらゲストブック1へどうぞお願いします。  2003/3/18

 「システムセレクター3」が4/18発売になりました。早速アップグレード版(2500円)を購入しました。 2003/4/19

システムセレクター3 レビュー
 

●お待たせしました。簡単ではありますがレビュー報告をいたします。 4/28
●今回のバージョンアップの目玉は2点です。(細かい点では他にもあるようです。最近のPCはFDドライブを積んでいないのでCD-ROMブートできるようになったことも目玉の一つです。)
●5月9日よりリニューアル版が発売されました。  [ アマゾンで購入できます ]

Linuxファイルシステム(Ext3)のパーテーション操作ができるようになった。
Linuxの場合、パーテーションサイズの変更は一旦削除しFATで新規作成後Ext3に変換するという手順でした。それがSS3では直接サイズ変更ができるようになった訳です。これだけでバージョンアップ価格の価値有りと私は感じています。
実際に試してみたのですが、スムーズにリサイズすることができました。もちろん起動そのものにまったくの不具合は発生しておりません。(swapおよびExt3で行ないました)

操作バッファー機能が搭載された。
システムの根幹に関わることですから細心の注意を払うのは当たり前なのですが、それでも後から「やっぱりこうすればよかった〜」ということがあるものです。
そんな時にはバッファー機能がその効力を発揮します。あれこれ操作を進めても最終的に実行指定するまではキャンセルすることができますので安全に操作ができます。
パッケージ  
 



●SS2の報告4に述べた「 GRUB(RedHat)がブートマネージャーに登録にならない 」問題は、やはりサーバーインストールにせず、ワークステーションまたはカスタムインストールで行なうと問題なく登録になりました。これはSS3で試したことですがSS2でも同様ではないかと推測されます。
尚、SSなどのマルチブートソフトを使わなくてもGRUBでマルチブート環境になります。

●最近、Windows初心者向けのヘルプ系掲示板などで「XPのパーテーションを初期化するためにFDISKしたが認識されないのでどうしたらよいか?」などと言った質問を見かけます。それに対して「FDISK」のやり方をアドバイスする人が多いこと!<-- 皆様は承知していると思いますが、XPのファイルシステムは大概デフォルトでNTFSですから、FDISKで(つまりDOSで)パーテーション操作ができないのは当たり前なのです(管理ツールから行なうConvertコマンドはFATからNTFSへの変換です。その逆はできません)。そのような時にはXPの回復コンソールから初期化すれば解決するのですが、SS3があればより簡単且つ完全に行なうことができます。

●先日NHKの「プロジェクトX」で「TRON」が取り上げられました。ものすごい反響があったようで、BTRONベースのOS「超漢字」を開発販売しているパーソナルメディア社のWebサイトがしばらくつながらなかったですね。「超漢字4」を搭載しているノートPCも完売したようです。それでこの「超漢字」にはマルチブートソフトとしてSSが採用されているようですね。

●今回SS3を試すに当たって、基本領域=FATのサイズ変更とクラスタ変更(4kから8kへ。無駄が多くなるもののアクセスが速くなります)、拡張領域のExt3とswapのサイズ変更、NTFSのサイズ変更を同時に実行指定しました。数分で処理が終了し、まったくトラブル発生しておりません。

●発売になったばかりなのに、シリアルナンバーにミスがあったらしくインストールできないというトラブルが発生し一時販売停止しているようです。よって量販店にこのソフトがありましたらご注意ください。5月に修正されたものが発売されるようです。(幸い私のものは問題ありませんでした)
    *5月9日にリニューアル版が発売となりました。シリアルNo問題が解決されたものです。 (追記 5/9)

●全般的に操作しやすくなりました。それでも根幹に関わることですからマニュアルをよく読んで操作することをお薦めします。 以上 4/28

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陰様で???システムセレクターのページは当サイトの一番人気のページとなったようです。
(PCスクールとしてにぎやかになれば尚うれしいのですが、何とも複雑な気持ちです。。。笑)

●毎日20件〜、多いときには50件〜ほどのページビューがありますので、マルチブートへの関心の高さが伺えますね。

●教室に通われている生徒さま(お客様)からいくつか尋ねられた事柄がありますので、同じように疑問に思っている方もいるかと思いまして
追加情報を述べておきます。 (7/6現在)

●キャノンシステムプロダクトのサイトに告知されていましたが、XP/2000において49GB以上のNTFSパーテーションのサイズ変更をすると「空き容量が表示されない」という不具合が報告されていました。実は先日60GB→40GBへ、30GB→50GBへ同時リサイズしたのですが、50GBに拡げたパーテーションが確かに空き0(ゼロ)という表示になってしまい、操作をミスったかな?と50GBをフォーマットしなおしたことがありました。(その時には既にこの不具合が告知されていたのかもしれませんね。)
対処としては「自動修復でスキャンディスクを実行し再起動すると修正される」と報告されていました。 (9/9現在)
どうぞキャノンプロダクトのサイトでご確認ください



 

Q1 他のサイトで「システムセレクターを使ってもWin2000とWinXPは共存できない」というレビュー記事を見たが?

確実にできます。実際当方がこれで使用中ですので!現在のテストマシンは以下のようなOS構成になっています。

図5


Q2 FAT32をNTFSへ変換するCONVERTコマンドの実行方法は?

システムセレクターでは残念ながら既存のFATシステムに記録されているデータを生かしたままNTFS変換することはできません。(一旦領域を削除してNTFSで作成することになります。)
FAT32パーテーション(データ含む)を生かしたままNTFS変換したい場合は、コマンドプロンプトからCONVERTコマンドで変換します。

  • 変換したいパーテーションが仮に「D」ドライブだったとします。
  • スタートメニューからコマンドプロンプトを起動します。
  • convert d: /fs:ntfs /v (シー・オー・エヌ・ブイ・イー・アール・ティー 半角スペース ディー・コロン 半角スペース スラッシュ・エフ・エス・コロン・エヌ・ティー・エフ・エス 半角スペース スラッシュ・ブイ) と入力しEnterキーを押します。
  • 後は終了するまで画面を見ながら待ちます。(Dirコマンドのようにデータがダーっと流れます)
  • 終了しましたとメッセージが表示されたら終了です。コマンドプロンプトを閉じましょう。

なぜこんなことする必要があるの?と思った方はこの情報は必要ないですが、、、
例えば、OSとアプリケーションのProgramfileは,同一のパーテーションにしない人が少なくないと思います。もちろんPersonalDataもです。
ガチガチにセキュリティ対策を施す時はWindowsフォルダも他のパーテーションにインストールしますよね。
よってドライブレターが狂うことを避けるためにCONVERTコマンドを施すことがあります。最初からNTFSにしておけば良いのですが、
FATからアクセスできるようにしておくためのパーテーション(ドライブ)も用意することがあるからです。
*実行の際はくれぐれも慎重にお願いします。元に戻すことはできませんので。因みにPertitionMagicは変換ができたはずです。

アマゾンで購入することができます。量販店より安いかも! 販売終了★

より多機能を望むならPartitionMagic8(パーテーションマジック)もお薦め!

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