Webページのバリアフリー対応状況を診断する新しいソフトWebページのバリアフリー対応状況を診断する新しいソフトがインフォクリエイツ社から発売になったようです。
ホームページビルダーを基にして診断と対策をコメントするようです。十分対応ができたと診断された場合には認証スタンプを表示できる機能もあるようです。
このようなソフトは以前からあり、有名なのはソシオメディア社の「LIFT」です。この会社はWebアクセシビリティのオーソリティ的存在です。(アクセシビリティという言葉をよく知らない方はバリアフリーに置き換えると分かりやすいでしょう。)
インフォクリエイツ社のソフトは、国内で最も利用されているホームページビルダーに最適化したというのがミソでしょう。(公的な機関でもかなり利用されているようですから)
で、ビルダーに現在備わっているアクセシビリティ診断機能と何が違うのだろう(ビルダーの診断機能はなかなか使えます!)と思ったのですが、今年制定された
JIS-8341に準拠して55項目を診断するということが売りなのかもしれません。
推測の粋を超えないのですが、W3CのHTML4.01では非推奨となっている要素・属性のチェックや、不必要なテーブルレイアウトの指摘、またtable要素のSUMMARYやCAPTION、略語のABBRなどの指摘は行われないような感じです。さすがに文書構造全体の指摘は無理だと思いますが、はたしてアクセシブルなサイトとして認定スタンプを押印するほどのアドバイスができるソフトなのか?という疑問がわきましたが、いかがなものでしょう?
いずれにしましても、もう少々安価になってほしいですね…。
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