Microsoft社が認定するWordやExcelなどのOffice製品の資格には「Microsoft Office Specialist」略称「MOS」があります。現在はOfficeXPとOffice2003バージョンの資格試験が実施されています。
2007年になりOfficeSystem2007(以下Office2007と略します)が発売されたことによってMOSの資格制度はどうなるのか気になっていたのですが、今月になりまして新しい資格制度について報告がなされました。
それによりますと、Office2007では、SpecialistやExpertといったレベルの設定はなくなり、WordやExcelなどのOffice単一の製品の資格に新たにWindowsVistaが加わった全6科目(Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlook、Vista)になるとのことです。名称は「Microsoft Certified Application Specialist」と公表されています。
そして更に経験豊富なビジネスプロフェッショナルを対象とした新試験「Microsoft Certified Application Professional」もスタートするようです。Office2007の複数のアプリケーションを活用して予算分析や予測、あるいはコンテンツ管理や共有といった業界に偏らない職務を実行する能力や協同作業の操作スキルを認定するもののようですから、実務に携わる方はもちろんのこと、企業のIT化推進を提案する営業職やSEにも適したものかもしれませんね。
尚、今後もOfficeXPとOffice2003対象のMOS資格試験は継続されるようです。
詳細は、マイクロソフト社の告知ページ、またはオデッセイ社(運営会社)の告知ページをご覧下さい。