■Acid2テスト
ブラウザのWeb標準対応状況(主にHTML、CSS)を診断するテストにAcid2テストがあります。過去数回にわたってこのAcid2テスト対応状況についてご報告したことがあり、OPERAとSafariはこのテストに合格しています。
「2006/3/13 OPERA9(Beta版)がAcid2Testに合格」
■Acid3テストが公開
3月初旬、HTTP、HTML、CSS、ECMAScript、SVG、XML のさまざまな機能が標準規格に対応しているかを測定するAcid3テストが公開されました。
テスト内容はDOM スクリプトを通じて100個のテストが実行されるもので、Benchmarkテストのように進行状況が動的に変化するものです。
IE、FF、OPERA、Safariでテストしてみましたので、結果は拡大画像からご覧ください(左の画像をクリック)。
多少なりとも新しい標準規格への対応が進んでいるだろうと思っていたIE7が実はIE6とスコアが変わらない、というのがある意味驚きです。SafariはWin版Mac版とも同ポイントで優秀です。私のメインブラウザOPERA9.26は残念ながら36/100で落ちてしまいました…(汗。
■OPERA9.5に期待
OPERAの開発BlogでECMAScriptのブラウザパフォーマンスを測定するBenchmarkが公開されています。早速「Performance test 1」を9.26で実行してみますと、円の数が100個になるとfpsが30~20まで落ち動作がかなり鈍くなります。一方9.5 beta版(Build9864)では200個になっても50fpsを維持し動作も軽快です。9.5は飛躍的にパフォーマンスアップしていることを体感できます。
更に開発版がAcid3テストをクリアした(つまり100/100)ということで、近いうちにリリースされるであろう9.5の正式公開が待たれます。
以上、OPERA利用者としては久々うれしい話題でした。